なぜ言いたいことがうまく言えないのか? 本書では、その悩みを解決する、良い自己主張のありかたに、心理学的に迫る。
他人の意見ばかりに流されている人も、実は、自分の意見を存分に言ってみたいという欲望を持っている。しかし、あまり自己主張してしまうと、相手や、周りの人に煙たがられてしまうのではないかと考えると、どうしてもそれができない。何か良い方法はないものか?
本書では、そんな風に思っている読者に、「自己肯定的自己主張」と「他者肯定的自己主張」という、パフォーマンス学と心理学に裏付けられた、ぜひ実践すべきオススメのノウハウを、わかりやすく説き明かす。
本書に書かれていることを行動に移せば、人間関係の新しい展開がおとずれることは間違いない。読んで絶対損がない、得する一冊。
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国際パフォーマンス研究所
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